(36週4日) 妊婦健診&GBSテスト
前回から2週間後の健診。さすがに長距離運転がキツイので夫がついてきてくれました。
内容はいつも同様、尿検査、体重測定、血圧測定。
体重はこれまでポンド表記なのをあえてキログラムに変換せずに無視していたのですが、
夫がすかさず体重計に表示された数値を変換したため、(大きなお世話。。)衝撃の体重15キロ増(妊娠前から)が発覚。。
その後、ドクターによる心音確認とGBS (Group B Strep)テスト。
GBSは、B群溶血性レンサ球菌という細菌のことらしく、我々の体のどこにでもいる弱い細菌だそうです。
ただ、経腟分娩の際に母親が感染をしていると、赤ちゃんに影響があるらしく、アメリカでは妊娠後期に必須の検査だそうです。
日本で6年前に出産した際はこのような検査は受けなかった気がしますが、日本でも今はやっているのでしょうか。。
検査方法は、腟の入り口や肛門の周囲を検査用の綿棒でこするだけ。
子宮頸がんの検査のような感じかと思っていたら、そこまで深く綿棒を入れることなく、全く痛くなくてよかったです。
そして、36週の健診ということなので、日本で通常行うNSTはなくとも、
さすがに子宮口の開き具合くらいはみてくれるのかと思いましたが、残念ながらありませんでした。