二人目不妊からの妊娠 in アメリカ

二人目をトライして2年。なかなか授からないまま夫の仕事の関係でアメリカへ。ということでブログを立ち上げましたが、無事妊娠に至りましたので、妊娠記録。

(0ヶ月2日) 入院4日目 退院

朝になり、小児科の先生が再度bilirubinの数値をみてくれましたが、

すごく悪いというわけではないものの、リスクはあると言うことでした。

また、今日退院することはOKだけれども、翌日かかりつけの小児科ドクターに診てもらうようにということでした。

確かに息子の顔は少し黄色く、特に白目が黄色いのが気になりました。

数値がすごく悪くなれば、光線療法というのをするようですが、沢山授乳し、沢山排泄させること、

少し太陽の光に当てることで良くなると言われたので、まずはやれることから頑張るしかない

と思いました。

 

そして退院前にcircumcision(割礼)を行いました。

テキサスでは今も生まれてすぐに割礼を行う人が多いらしく、私の主治医も当然のこととして

執刀してくれましたが、アメリカでも都会ではやらない人が増えているようです。

所要時間は大体20分程度でしたが、ナースに連れられて帰ってきた息子は

なんだかぐったりしていて、泣き疲れた感じでした。。かわいそう・・・。

また肝心のおちんちんも先っちょが真っ赤になっていて、とても痛そう!!

1週間くらいで赤みがひくので、それまではワセリンを塗ったガーゼで赤い部分を巻くように

ということでした。

 

そんなこんなをしているうちに、夫が迎えに来てくれ、午後一番で無事に退院となりました。

日本では退院時にベビードレスを着せたりしますが、こちらは赤ちゃんは全く着飾らず。。

ただ同じタイミングで退院されたママさんがメイクばっちしだったのにはびっくりでした。