二人目不妊からの妊娠 in アメリカ

二人目をトライして2年。なかなか授からないまま夫の仕事の関係でアメリカへ。ということでブログを立ち上げましたが、無事妊娠に至りましたので、妊娠記録。

(0ヶ月1日) 入院3日目

夜はほとんど眠れなかったものの、陣痛の最中たっぷりと睡眠をとれたこともあり、

意外と元気に朝を迎えられました。

また病室に帰ってきてから20分ほど授乳できたため、息子も朝までぐっすり寝てくれました。

 

朝食はルームサービスでしたが、メニューがなんとも微妙。。

私はパンケーキ、娘はオムレツをオーダーしましたが、味も予想通り微妙。。

日本の産院の豪華ご飯が恋しかったです。

 

お手洗いに行く際はナースコールを押すように言われていたので、

朝食後、ナースの前で排尿し、尿や悪露の状態をみてもらいました。

これを2回繰り返した後は、もうナースコールを押さなくていいと言われました。

正直言って、悪露が沢山出る状況で、頻繁にお手洗いに行きたく、いちいちナースを呼ぶのは面倒でした。。

 

夕方になって娘と夫が帰り、入れ替わりで来てくれた友人とゆったり過ごし、夜になったのですが、

ここで問題が発生。

bilirubinの数値が高く黄疸の可能性があると。。

簡易検査(体温計のようなものを胸にあてる)だけでなく、急遽足の裏から血液を採られ、

とてもかわいそうでした。。

結局その数値も高く、翌朝小児科のドクターに再度診てもらうことになりました。

翌日退院予定だったため、息子だけ退院できなかったらどうしようと不安になりました。。