(2周期目)番外編 VIAGRA購入奮闘記 in アメリカ(本編)
アメリカでは普通にファミリードクターがVIAGRAを処方してくれるようなのですが、
私たちはまだファミリードクターを決めておらず、また夫がこの件について医師と向き合う覚悟ができておらず、
まずはネットで購入することを試みた夫。
(医師の処方箋なく購入できると謳ったサイトは多数あり。)
夫いわく評判のよさそうな某サイトからの購入を決め、カード情報を入力。。
ところが翌日カード会社から電話があり
「変なサイトでカードが使われているようですが。。。」と!!!
カード会社が危険を察知してくれたので、事なきを得ましたが、危うく騙されるところでした。。
そしてこれに懲りた夫はようやく重い腰をあげ、ドクターに処方してもらうという正攻法に挑むことに。
まずは保険会社のサイトから、ドクターを検索し、ネット予約。
(その際、VIAGRAの処方を希望していることを明記)
当日の様子は、下記の通り。
(1) 受付で用件を確認。(ネット予約時の情報はなんら引き継がれておらず、改めて説明)
(2) 問診票を渡され、訪問理由について「I CANNOT PERFORM WELL IN BED SECTIALLY:ベッドでうまくいかないの意(笑))にチェック。
(3) 看護師との面談。(何しに来たのかまた確認され、改めて説明)
(4) 医師の診察。(何しに来たのかまたまた確認され、都合5度目の説明)
(5) 処方箋をもらい、支払い。
(6) 薬局で処方箋を出し、薬をGET(100mgで約3ドル:400円弱)
色々と恥ずかしめにあった夫でしたが、日本よりもはるかに安い金額でVIAGRAの購入ができました。
またこちらのVIAGRAは日本が1錠50mgが主流なのに対し、1錠100mgが主流のようです。なんでも大きいアメリカでした。